お金に困るとき3つ~医療、運動、芸術~

一般論にならないかもしれませんが、子どもなし主婦である私の場合、お金に困るのは、3つのパターンがあります。これらに困ってしまったら貸し入れしてますけどね。

まず、いちばん大きいのは、医療費です。あとあと医療費控除があり、3月を過ぎると、多少は返金もあるのですが、私ひとりで年間10万円を超す医療費の支出があります。実は完全なメタボリックシンドロームで、大きな病院に3科、近所のクリニックに1科、定期的に通院しているので、けっこう3か月に1回ほど、大病院の診察がかぶり、2~3か月分のジェネリックの出ていない薬を処方してもらったりしているので、そこが「ヤマ」になります。うまく診察日を散らすことができないときがあって、その時にはほんとうに困ります。さらに膀胱炎やら風邪やらで、短期間診療を受けたりもするので、油断はできません。

 

ふたつめは、運動費です。以前から卓球を続けていて、それはあまり高額でなくすんでいるのですが(人生の先輩たちへの区からの助成のおかげです。感謝!)、医療がらみで、フィットネスジムに通うことを命じられました。お医者さんによれば、メタボリックシンドロームは、運動で内臓脂肪がとれてくるそうですが、それは卓球のような「無酸素運動」ではなく、「有酸素運動」でなければ改善できないというのです。そういうのをやっているジムに行きなさい、という指導だったのです。有酸素運動でいちばんお金がかからないのがウォーキングなのですが、近所をぐるぐる回っているだけではおもしろくなくて絶対飽きるし、夜になると迷うことは間違いないので、ここはひとつお医者さんのおっしゃることに乗ってみるしかないか、と考えました。実はメタボリックシンドロームが発覚したのは今回が初めてではなく、6年くらい前にもありました。

その時にもジムに通って、手ごたえがあったので続けたかったのですが、仕事をやめなければならなくなったときに、真っ先にやめたのもジムだったのです。現在のジムは以前のジムよりも安く上がるタイプのものなので、しょうがないか、とは思っていますが、痛い出費ではあります。しかし、私が現在抱えているメタボリックシンドロームの中で、いちばん目立つのが脂肪肝。バストの下がぽっこりと出ています。ゆったりとしたサイズの服しか着られないのは、そのせいです。お酒を飲み過ぎたわけではありません。おそらく、多剤服用と甘いもの好きがひびいたのではないか、と言われています。その脂肪肝を放ったままにしておくと、肝硬変になってしまうというのです。運動で脂肪を減らさないと、肝硬変になった時点で、命を落とす危険性があると言われました。私は幸か不幸かひとりっ子です。実家には母がいます。親孝行がどうこう、というのではなく、彼女の責任はすべて私がとらなければなりません。だから、簡単に私が倒れるわけにはいかないのです。子どものいないお気楽主婦ではありますが、私の運動関係費は母にもかかわってくるのです。

 

最後に上げるのは、芸術関係の出費です。もともと、大学では音楽関係の学科を卒業しました。やっぱり、感性をめちゃめちゃ錆びさせてしまうのは、たとえ50代なかばであっても、自分としてはたいへん悔しい、納得のいかないことなのです。「あのころはよかったわ~」だけですませるのは嫌なのです。ハウスミュージックを10年遅れくらいで聴いていたりもします。特にこだわっているのはライブです。音楽は、クラシック、ジャズ・フュージョンン系は生演奏で聴いています。ミュージカルにも行きます。ミュージカルはたくさんの人の手が関わっているから、普通のお芝居より少し高いこともよくあるので、頭が痛いです。知り合いの青年がプリンシパル格になった、というので、今度はバレエも射程圏に入ってきました。CDも買います。本も買います。落語にも行きたいと思っています。そうでないと、基本的に在宅でいる自分が、うるおいをなくしていくような気がしてならないからです。

逆に、あまり困っていないのが、化粧品代や被服費。ストレス解消に小さなアクセサリーも買いますが、何万円もするジュエリーには、今は手出しはしていません。化粧品も、「50の恵」シリーズを信じてついていっています。

という、かなり特殊な事例かと思いますが、以上の3点に、困っていたりするこのごろです。

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